最終更新日 2024年12月12日
令和6年度療育研修会
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令和6年度 療育研修会
療育研修会(基礎編)ご報告
【感想】
・協調運動障害への関わり方がとても勉強になりました。できることからやっていきます。
・経験をもとに具体例を交え話してくれたので分かりやすく我が子の次のステップは何か考えることができた。またいかに周りの大人の責任が大きいか認識した。
・周囲の支援、環境が大事だということを学べてよかったです。とても内容が分かりやすかったです。
・人に頼っていいという感覚を身に付けることが幼児期としてソーシャルスキルを育てて行く基盤となることがわかった。
療育研修会(基礎編)ご案内
日程:令和6年11月18日(月曜日)13時半から15時(受付は13時より)
テーマ:「発達が気になるこどもの理解と関わり方のコツ」
講師:福井県こども療育センター 小児科 林仁幸子先生
場所:市民プラザたけふ4階 多目的ホール(アル・プラザ武生4階)
定員:100名
対象:子育て中の保護者やご家族の方・子どもに関わる地域の支援者の方
(保育園・こども園、幼稚園、学童保育、障がい児通所事業所関係者など)
お申込み・お問い合わせ先:電話番号 0778-22-3628
越前市 市民福祉部 こども未来課 こども家庭センター内 児童発達支援センターなないろ
療育研修会(学齢期編)ご報告
「発達障がいのある子どもの登校渋りへの対応~特性と行きづらさの関係を考えよう~」というテーマで、福井大学病院 子どものこころの発達研究センター地域こころの支援部門(県寄付講座) 准教授 森本武志氏にご講演いただきました。
研修会の様子と参加していただいた方の感想を一部ご紹介いたします。
【感想】
・不登校を抱えるお子さんにおいても登校できない、登校できるという事にとらわれるのではなく、その背景にある問題や一人一人の特性を丁寧に理解し関わっていくことの大切さを改めて感じた。
・本人の特性に合わせた支援をすることが大切だということがよくわかりました。本人の目線で考えたいと思いました。
・発達段階ごとの行動、特性の特徴を示して下さり参考になりました。支援者としてどのように本人やご家族と関わるべきなのか、気がかりな特性に対する仮説を外部専門機関とも連携して立て、対応していくことが大切であることなどためになりました。
療育研修会(学齢期編)ご案内
日程:令和6年8月23日(金曜日)14時から16時半(受付は13時半より)
テーマ:「発達障がいのある子どもの登校渋りへの対応~特性と行きづらさの関係を考えよう~」
講師:福井大学病院 子どものこころの発達研究センター
地域こころの支援部門(県寄付講座) 准教授 森本武志氏
場所:市民プラザたけふ4階 多目的ホール(アル・プラザ武生4階)
定員:100名
対象:子育て中の保護者やご家族の方・子どもに関わる地域の支援者の方
(教員・相談支援専門員・放課後等デイサービス職員・学童保育職員・スクールカウンセラーなど)
お申込み・お問い合わせ先:電話番号 0778-22-3628
越前市 市民福祉部 こども未来課 こども家庭センター内 児童発達支援センターなないろ
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