最終更新日 2025年4月25日
【開催予告】紙の文化博物館企画展「現代日本版画界の巨匠三人展」
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【開催予告】紙の文化博物館企画展「現代日本版画界の巨匠三人展」
越前和紙産地では、多種類の和紙を生産されています。版画用に漉かれる和紙も多種多様であり、銅版画に使用される紙は厚く、木目が細かく、滑らかであることが求められ、越前で作られる雁皮紙や局紙が好評を得てきました。
今回は海外でも高い評価を得ている版画家、中林忠良氏、野田哲也氏、故吉田堅治氏の3名の作品展を開催いたします。銅版画(エッチングなど)の作品をご覧いただけます。ぜひ、足をお運びください。
オープニングでは中林忠良氏、野田哲也氏、故吉田堅治氏ご息女を交えたトークセッションも予定しております。
詳しくは、紙の文化博物館ホームページをご覧ください。
開催概要
- 開催期間
令和7年6月1日(日曜日)から8月25日(月曜日)まで - 会場
越前和紙の里紙の文化博物館 1階 - 開館時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) - 休館日
毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は開館) - 入館料
一般300円、高校生以下無料
※卯立の工芸館との共通入館料になります - 問合わせ先
紙の文化博物館 0778-42-0016
<関連イベント>展示作家オープニングトークセッション
中林忠良氏、野田哲也氏、故吉田堅治氏ご息女を交えたトークセッションを開催します。
- 日時
令和7年6月1日(日曜日)午後1時30分から - 会場
越前和紙の里 卯立の工芸館 - 参加費
無料(ただし、入館料は別途必要) - 定員
50名 - 事前申し込み
要予約(お電話でお申し込みください) - 申込先
紙の文化博物館 0778-42-0016