最終更新日 2025年3月19日
教育長室に絵を飾りました。令和7年3月18日(教育振興課トピックス)
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教育長室に絵を飾りました。令和7年3月18日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在味真野小学校6年生の竹山銀時さんが描かれた「空の上の汽車」の絵が飾られています。
この絵は銀河鉄道の夜を読んで、主人公たちが銀河鉄道に乗って旅する様子を想像して描かれた絵です。
背景の色をなじませるのが大変だったそうです。
星や星座の部分を気に入っていて、知っている星などを描かれたそうです。
絵をよく見てみると、小さな漢字が書いてあり、小説の世界を書き込まれた様子がわかります。
教育長室に絵を飾りました。令和7年2月20日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在大虫小学校2年生の齋藤凜汰朗さんが描かれた「ほねほねザウルスぐるぐるジャングル」の絵が飾られています。
この絵は「ほねほねザウルス」という本の中に登場する恐竜が芋を食べようとしたら、大きな「植物モンスター」が出てきたところを描きました。
齋藤さんは「植物モンスター」を気に入っていて、恐竜よりも大きく描きました。
「植物モンスター」の緑色は、緑色と黄緑色と黒色を混ぜて描きました。
くっきりとした色使いで丁寧に描かれた絵です。
教育長室に絵を飾りました。令和7年1月17日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在南中山小学校2年生の山岸千隼さんが描かれた「たまごから海の世界」の絵が飾られています。
この絵は割れた卵から何が飛び出してくるかを想像して描かれました。
山岸さんは、海が大好きなので海の世界を描きました。
真ん中に大きく描かれているシャチのほかにも、様々な海の生き物を描きました。
この絵を描くうえで気を付けたことは、シャチの目を塗らないようにしたことです。
山岸さんは図鑑を読むことが好きだそうで、よく観察したシャチの姿をきれいに描いています。
カラヤ株式会社様から市奨学金貸付基金へ寄附をいただきました。令和6年12月25日
カラヤ株式会社様から「越前市奨学金貸付基金」へ寄附をいただきました。
平成16年から毎年寄附をいただいています。
奨学金制度は、市民や団体の皆様の寄附により、これまでに222人の奨学生を採用してきました。
今回いただいた寄附金も、今後の奨学金制度に活用させていただきます。
教育長室に絵を飾りました。令和6年12月17日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在武生第六中学校1年生の松田亜子さんが描かれた「音羽の滝」の絵が飾られています。
この絵は、校外学習で京都に行ったときに印象に残った思い出を描いたものです。
木や石垣から描き始めたものの描くのが大変だったそうですが、気に入っている部分でもあるそうです。
水の透明なところや石垣の木の陰を工夫されました。
滝の水の落ちた先の石の部分に茶色や肌色を塗るなど一色ではないところや人物の背景に紺色を使ったところなど、絵全体を細かく丁寧に描いた作品になっています。

教育長室に絵を飾りました。令和6年11月20日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、白山小学校2年生の上田梨楓さんが描かれた「ひまわり」の絵が飾られています。
この絵は筆を使わずに、指で描かれた絵です。
上田さんは最初は宇宙を描こうとされたそうですが、描いているうちに花にも見えてきたので、大好きなひまわりを描くことにしたそうです。
ひまわりの花びらの下を白くしたことで、ひまわりが明るく見えています。
色を混ぜて使うなど色使いも工夫された味わいのある作品です。
教育長室に絵を飾りました。令和6年10月18日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、花筐小学校5年生の赤堀華乃香さんが描かれた「えびふらいみたいな雲」の絵が飾られています。
今年の5月に図工の時間に写生画の授業があり、その中でエビフライみたいな雲を見つけられて、この絵を描かれました。
校庭から空を見上げている構図になっていて、校庭にあるゴールポストの柱に巻いてあるクッションやカラフルな鉄棒が丁寧に描かれています。
雲のもくもく感を出すのが難しかったそうです。
絵の中で白い雲のエビフライは存在感が際立っています。
教育長室に絵を飾りました。令和6年9月20日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、武生第一中学校1年生の向瀨想真さんが製作した「ナイスキャッチ」の絵が飾られています。
小さい頃から人物画を描くのが好きな向瀨さん。
この絵は、校外学習でドッジボールをした時の思い出を絵にしたものです。
床すれすれに飛んできたボールを友だちがナイスキャッチした瞬間を、真後ろからのアングルでリアルに表現しています。
印影を意識するなど細部にわたり描かれており、
踏ん張る足の躍動感あふれる描写からは、ドッジボール特有のスピード感も伝わってきます。
また、体育館を丸く描くことで広がりを感じさせるよう工夫しています。
構図や視点がすばらしい作品です。
教育長室に絵を飾りました。令和6年8月20日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、岡本小学校2年生の大湊一さんが描かれた「おいしかったやきいも」の絵が飾られています。
この絵は、大湊さんが一年生の時に岡本小学校で育てたさつまいもを八ッ杉森林学習センターで焼き芋にした思い出を描かれた作品です。
この絵の左側に並んでいるのは、大湊さんのお友達のナップザックで、オレンジ色で描かれているのは太陽です。
作品の中央で、焼き芋を食べているのは大湊さんで、作品の中で一番気に入っているところだそうです。
楽しかった思い出が伝ってくる作品です。
教育長室に絵を飾りました。令和6年7月19日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた作品が飾られます。
現在、武生第五中学校2年生の中村倖生さんが描かれた「集中の一本」の作品が飾られています。
この作品は、昨年末に美術の時間に作成された作品です。
かけをつけている右手が反転しないように気を付けられたそうです。
的をしっかり狙っているところを表現するために左手を伸ばして表現しました。
全体像を入れると、全体が小さく見えてしまうため、敢えてこの画角で作成されました。
全体像を入れなくても弓や弦の位置に違和感のないように気を配られました。
越前たけふ農業協同組合様から寄附をいただきました。令和6年7月11日
越前たけふ農業協同組合様から、市内の3・4年生の児童に、
食農教育をすすめる児童雑誌「ちゃぐりん」をご寄附いただきました。
農業や食料について親子で話し合い、いのちの大切さを再認識する機会となればと思います。
教育長室に絵を飾りました。令和6年6月27日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた作品が飾られます。
現在、神山小学校6年生の前川愛加さんが描かれた「小鳥見つけた!」の作品が飾られています。
この作品は、前川さんが森の中で木の上に小鳥がいる様子を観察している場面を版画にされたもので、
5年生の時に作成されました。
一番時間がかかったところは小鳥の羽だそうですが、一番気に入っているのも小鳥の羽だそうです。
小鳥はシマエナガで書店やテレビで見かけられて、作品に取り入れようと思われました。
この作品の白い部分をよく見ると模様になっていて、細部まで丁寧に彫られたことがわかります。
仁愛大学 人間生活学部こども教育学科 石川ゼミ様から寄附をいただきました。令和6年5月24日
仁愛大学人間生活学部こども教育学科 石川ゼミのみなさまから
市内の小学校や幼稚園・保育園へ日本語とポルトガル語で生活を学ぶ絵本
『せいかつえほん がっこうまでのみちーたのしくあんぜんに』500冊をご寄附いただきました。
この絵本は、ゼミに所属している学生さんが、自分たちでストーリーを考え、絵を描いたものです。
絵本を通して国籍を超えて子どもたちの交流が広がることを期待して、大切に使わせていただきます。
教育長室に絵を飾りました。令和6年5月23日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、王子保小学校4年生の笠嶋夏希さんが描かれた「秋が来た」の絵が飾られています。
この絵は笠嶋さんが3年生の時に描かれた絵で、秋がきた山の様子を思い浮かべて描かれました。
紅葉の木の大きさを描き分けることで、大きく見せたいところを強調しました。
カラスを描かれたかったということで、土台にカラスが乗っている様子を描かれました。
落ち葉も白い部分を塗るなど重ね塗りをし、丁寧に描かれたそうです。
教育長室に絵を飾りました。令和6年4月24日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、武生第二中学校3年生の川端舞奈さんが作成された作品「ジャングルに住むトラ」が飾られています。
この作品は、和紙を使ったちぎり絵でトラを表現し、背景は水彩絵の具で描かれています。
川端さんは、小さいころから虎の絵を描くことが好きだったことから、この作品の題材をトラにしたそうです。
足の部分のふわふわとした毛を表現するために、和紙の繊維を活かしたところが気に入っているところだそうです。
土の部分は、和紙に水彩絵の具で色を塗っています。このことで土の部分が厚みが出て、作品を立体的にみせています。
越前警察署少年警察協助員会様から寄附をいただきました。令和6年4月12日
越前警察署少年警察協助員会様から市内小学校の新1年生へ『クリアファイル』の寄附をいただきました。
児童の防犯意識の向上及び健全育成・非行防止のために活用させていただきます。
教育長室に絵を飾りました。令和6年3月19日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、坂口小学校3年生の中野継斗さんが製作された「釣りで魚をゲット」の版画が飾られています。
この版画は家族で海水浴に行ったときに釣りをした様子をもとに製作されました。
足を思いっきり引っ張っているように見えるように工夫されました。
波を斜めに表現したり、海の中の海藻や岩も表現するなど丁寧に制作されました。
中野さんの気に入っているところは、笑顔で魚を釣っている中野さんご自身だそうです。
教育長室に絵を飾りました。令和6年2月21日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、岡本小学校5年生の山口壱生さんが製作された「どろどろ稲刈り」の版画が飾られています。
この版画は、昨年の9月に授業で稲刈りをした様子をもとに製作されました。
長く伸びているのが稲で、その稲のほかにも田んぼに生えていた草も彫りました。
稲刈りをした日は朝まで雨が降っていたため、稲刈りをした際にどろどろになったことが、この版画の題名の由来だそうです。
稲穂の点々とした部分を彫ったところが工夫された点だそうです。
版画の彫った部分と彫らなかった部分のバランスがとてもきれいな版画です。
教育長室に絵を飾りました。令和6年1月24日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、白山小学校1年生のつじあおいさんが描かれた「白山コウノトリ」の絵が飾られています。
この絵を描いたときの図画工作のテーマは「白山地区」でした。
辻さんは、コウノトリが好きで、これまでに観察したコウノトリを思い出しながら、クレヨンと絵の具を使って描いたそうです。
左がオス、右がメスとイメージし、互いに向き合っているように描きました。
また、ゴツゴツした巣の感じがでるようにクレヨンで描いた点を工夫しました。
辻さんは生き物が好きで、今度はヘビの絵を描きたいそうです。
大谷翔平選手からグローブが配送されました 令和6年1月15日
1月15日(月曜日)越前市内の小学校に大谷翔平選手からのグローブが配送されました。
右利き用が2つ。左利き用が1つ。
大谷翔平選手からのメッセージが添えられていました。(以下、一部抜粋)
この3つのグローブは学校への寄付となります。
私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボル
となることを望んでいます。
それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。
野球しようぜ。
大谷翔平
教育長室に絵を飾りました。令和5年12月25日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、花筐小学校1年生のひろたゆずさんが描かれた「にじのなかのわたし」の絵が飾られています。
この絵は、図工の授業で初めて絵の具を使って描かれた絵で、好きな色5色選んで描かれたそうです。
ひろたさんは、虹を描くには絵の具の色が5色では足りないということで、ピンク色と青色を混ぜて紫色を作ったり、
黄緑色と白色を混ぜて薄い緑色を作ったりしました。
虹の下にいるのは、実はひろたさんのお母さんで、虹の下にいる大好きなお母さんが雨に濡れないようにしました。
ピンク色が好きで、大きなピンク色のハートを描きました。
明るい色で描かれた絵は、見る人の心も明るくしてくれています。
カラヤ株式会社様から市奨学金貸付基金へ寄附をいただきました。令和5年12月21日
カラヤ株式会社様から「越前市奨学金貸付基金」へ寄附をいただきました。
平成16年から毎年寄附をいただいています。
奨学金制度は、市民や団体の皆様の寄附により、これまでに220人の奨学生を採用してきました。
今回いただいた寄附金も、今後の奨学金制度に活用させていただきます。
教育長室に絵を飾りました。令和5年11月29日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、武生南小学校1年生のながおあかりさんが描かれた「おばけやしき」の絵が飾られています。
この絵は、図画工作の自由画の時間にたくさんのシールを貼って描かれました。
この絵には、どらねこモンスター、びんモンスター、透明人間などのたくさんのおばけが隠れています。
透明人間は右の方の水色のところに隠れているそうです。
そして、あかりさんもパパもママもみんながおばけになって、みんなでどっきりしているところが描かれています。
いろんな物語を楽しくお話ししてくれました。
いろいろなシールを絵全体に上手に貼っていて、色づかいが印象的な作品です。
教育長室に絵を飾りました。令和5年11月1日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
現在、国高小学校6年生の澤田慶真さんが描かれた「山の道」の絵が飾られています。
この絵は、村国山の山道をiPadで撮影したものをもとに描かれました。
この場所を選んだ理由は、他のところよりもオーラがあると感じ、この山道を歩いていくと違うところに続いているような感覚を覚えたからだそうです。
陽光が当たっている葉は色を薄く、それ以外の葉は色を濃く描く工夫をされました。
木の影や山道の奥のほうの影も細やかに描かれた作品です。
教育長室に絵を飾りました。令和5年10月13日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
今月は吉野小学校4年生の谷陽佑さんが描かれた「えびが宇宙へ!?」の絵が飾られています。
この絵は、図工の授業で習ったマーブリングなどのさまざまな技法を用いて描かれました。
海老にも見えるロケットや、マーブリングで作った地球、天の川を貼り付ける位置などを工夫されました。
また、宇宙を表現するために、背景に絵の具で色を付けました。背景につけた色も、全部違う色になるように工夫されたそうです。
教育長室に絵を飾りました。令和5年8月22日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
今月は武生東小学校3年生の井上立輝さんが描かれた「にじ色のカメレオン」の絵が飾られています。
この絵を描いた時の図工の授業のテーマが「様々な色を使って絵を描こう」でした。
体の色が周囲の環境などで変わるカメレオンが、様々な色を使って描くことに合っていると井上さんは思い、この絵を描かれたそうです。
大筆に小筆で少しずつ違う色をのせていき、大筆だけでいろんな色を付けられるよう工夫されました。
カメレオンを図鑑で調べて描かれていて、よく見てほしい部分はカメレオンの体だそうです。
新しい外国語指導助手(ALT)の先生が着任しました。令和5年8月9日
越前市に新しい外国語指導助手(ALT)の先生が着任しました。
名前は、ガブリエル ディラヴィアムさんです。
ガブリエル先生はアメリカ出身です。日本の伝統文化に興味があり、書道の経験があるほか、今後は越前和紙についても学びたいそうです。「日本では、子どもたちに英語を教えるだけでなく、アメリカについても伝えていきたい。子どもたちに会えることを楽しみにしている」と抱負を語っています。
教育長室に絵を飾りました。令和5年7年24日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
今月は服間小学校1年生の上城戸一翔さんが描かれた「おひさまにこにこ」の絵が飾られています。
画用紙の中心に大きい太陽を、その周りに上城戸さんの好きなチューリップや桃、カレーライスなどを描かれました。
一番工夫したところは、色を丁寧に塗った8色の虹だそうです。
題名の通りにこにこ笑っている太陽やたくさん描かれた上城戸さんの好きなものたちを見ていると、こちらも笑顔になれる絵です。
越前警察署少年警察協助員会様から市内公私立幼稚園、保育園及び認定こども園に防犯紙芝居96冊を寄贈していただきました。令和5年6月28日
令和5年6月28日に越前警察署少年警察協助員会様から防犯紙芝居96冊(32セット)を寄贈していただきました。
防犯紙芝居は、「いかのおすし」「あかリボンちゃんきをつけて」「しらないひとにきをつけて」の3種類です。
地域で子どもを育てていくことが大事であるとの思いから、園児に効果的に読み聞かせができるよう、紙芝居を寄贈いただきました。
市内の公私立幼稚園、保育園及び認定こども園全32園に1セットずつ配布し、園児の防犯意識の向上のために有効に活用させていただきます。
教育長室に絵を飾りました。令和5年6月7日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
今月は武生西小学校6年生の牧野来愛さんが描かれた「校門の近くにはえている木」の絵が飾られています。
この絵は図工の写生の授業の時に描かれました。
背景を描かないことで奥行きを生みだし、木の葉を柔らかいタッチで描いたり、空や雲を一色で描かなかったりすることでやわらかい印象の絵にするなど工夫を凝らしました。
よく観察して丁寧に描かれた様子がうかがえます。
仁愛大学人間生活学部子ども教育学科様から市内小学校と保育施設に絵本2種類計900冊を寄贈していただきました。令和5年5月19日
令和5年5月19日に仁愛大学人間生活学部子ども教育学科の石川昭義ゼミから「ポルトガル語算数絵本『なににのろうかな?』」300冊を、伊東知之ゼミから「越前打刃物物語」600冊を寄贈していただきました。
ポルトガル語算数絵本は、遊園地を題材としていて、ブラジルにルーツを持つ児童の教材としてはもちろん、日本籍の児童がポルトガル語に興味を持つきっかけにもなるような、楽しい絵本になっています。
越前打刃物物語は、越前打刃物の祖とされる刀匠・千代鶴国安についての物語です。児童が 越前市の伝統的工芸品である越前打刃物についてより深く学び、ふるさとへの愛着を持つことが期待されます。
絵本は、市内小学校、幼稚園、保育園及び認定こども園等に配布し、有効に活用させていただきます。



教育長室に絵を飾りました。令和5年5月9日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
今月は万葉中学校2年生の増永海斗さんが描かれた「部活」の絵が飾られています。
この絵は、増永さんが陸上部の部活中に走っている様子を描いた絵です。
体操服の影の部分は、走っているときの写真を友人にiPadで撮ってもらい、それを参考に描かれたそうです。
また、腕の部分も、光の当たり方によって違って見える様子を、絵の具の色を変えて表現されました。
構図や色の塗り方、描かれてる人物の様子から躍動感が伝わってきます。
教育長室に絵を飾りました。令和5年4月10日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
今月は北日野小学校3年生の吉田結星さんが描かれた「みんなのおまつり」の絵が飾られています。
この絵は、夏休みに中央公園に行ったときの思い出を描かれた絵です。
第三者の目線で描かれている絵で、芝生のグラデーションを丁寧に描かれました。
水彩絵の具とクレヨンで描かれているこの絵は、吉田さんの楽しい思い出がたくさんつまった絵です。
株式会社国府印刷社様から新小学1年生に越前和紙製エコファイル700部を寄贈していただきました。令和5年4月5日
令和5年4月5日に株式会社国府印刷社様から越前和紙製エコファイル700部を寄贈していただきました。
越前和紙製の手触りの良いファイルで、裏面には伝統工芸品や三大グルメなど越前市にまつわるものが多く載せられています。
4月7日の入学式で新1年生に配られます。
福井エフエム放送株式会社様から新小学1年生に防犯ブザーを寄贈していただきました。令和5年3月20日
令和5年3月20日に福井エフエム放送株式会社様から防犯ブザー670個を寄贈していただきました。
平成15年度から毎年寄贈していただき、今回で20回目となります。
いただいた防犯ブザーは、市内の新小学1年生全員に配られ、児童の安全確保に有効に活用させていただきます。
教育長室に絵を飾りました。令和5年3月9日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描かれた絵が飾られます。
今月は南中山小学校1年生の地内鈴夏さんが描かれた「花にのってみたい」の絵が飾られています。
この絵は、乗ってみたいものや行ってみたい場所を題材として描く図工の授業の中で、花に乗ってみたいという思いから描かれた絵です。
左の花の上に地内さんが笑顔で花に乗っている様子が描かれていて、花に乗ってのんびり過ごしているところを描かれました。
花の花弁1枚1枚違う色を使って描き、右の花は花弁1枚の中に多くの色を使って描かれました。
水彩絵の具とクレヨンで丁寧に描かれた作品です。
味真野小学校創立150周年記念事業実行委員会様から味真野小学校に国旗掲揚塔と体育館用演台を寄贈していただきました。令和5年2月15日
今年味真野小学校が創立150周年を迎えたことに合わせ、令和4年10月15日の味真野小学校創立150周年記念式典にて、
味真野小学校創立150周年記念事業実行委員会様から味真野小学校に国旗掲揚塔と体育館用演台を寄贈していただきました。
そのご寄附に対し、市長応接室にて感謝状の贈呈式を行いました。
いただいた国旗掲揚塔と体育館用演台は、今後学校で行う様々な行事で有効に活用させていただきます。
教育長室に絵を飾りました。令和5年2月13日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
今月は武生第六中学校3年生の藤井和奏さんが描かれた「手洗い場」の絵が飾られています。
この絵は美術の授業で職員室の前の手洗い場をiPadで写真に撮り、その写真を見ながら描かれた作品です。
透明な花瓶やじょうろに光が当たって輝いている様子を表現するのに時間をかけられたそうです。
また、遠くの教室を薄く、手前を濃く描いて遠近感を出るように工夫された作品です。
通学路の危険なブロック塀等の除却等補助について
平成30年6月18日に発生した大阪府北部地震によるブロック塀の倒壊により児童が死亡した事故を受け、市では小・中学校への通学路に面した危険ブロック塀等の倒壊等による事故を未然に防止し、市民の安全を確保するため、除却(一部除却も含む)及び塀の建替えに補助を行っています。
補助の窓口は、4階建築住宅課です。
児童生徒の安全を確保するため、ご検討ください。
教育長室に絵を飾りました。令和5年1月11日(教育振興課トピックス)
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
今月は味真野小学校6年生の松村花乃子さんが描かれた「桜の木」の絵が飾られています。
この絵は、4月に図工の授業の中の写生の時間に描いた絵で、味真野小学校の校庭にある桜を描いた作品です。
味真野小学校の桜の木は、味真野小学校にとってとても大事な木であることから、桜の木を描きました。
絵をよく見てみると、下書きの段階で桜の花びらと葉が一枚一枚丁寧に描かれていることがわかります。
桜の花びらの色塗りも、明るいピンク色ではなく薄いピンク色を使うことで、実際に見た桜の花びらの様子を表しています。
枝も丁寧に描かれたそうです。
桜の木を大切にしていることが伝わる作品です。
カラヤ株式会社様から市奨学金貸付基金へ寄附をいただきました。令和4年12月20日(教育振興課トピックス)
カラヤ株式会社様から「越前市奨学金貸付基金」へ寄附をいただきました。
平成16年から毎年寄附をいただいています。
奨学金制度は、市民や団体の皆様の寄附により、これまでに217人の奨学生を採用してきました。
今回いただいた寄附金も、今後の奨学金制度に活用させていただきます。
教育長室に絵を飾りました。令和4年12月14日(教育振興課トピックス)
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
現在教育長室には、大虫小学校4年生の奥山美音さんが描かれた「焼却炉の中」の絵が飾られています。
この絵は、市内施設めぐりの授業の中で南越前町のエコクリーンセンターに見学に行かれた後、一番印象に残った焼却炉の中を描いたものです。
エコクリーンセンターで焼却炉の中を見た際に、焼却炉の中の煤が上っている様子や炎の色が一色に見えるのではなく何色にも見える様子を観察し、丁寧に描かれました。
焼却炉の中が赤々と燃えている様子も描かれていて、多くの施設を見学した中でも、エコクリーンセンターの焼却炉が奥山さんの中でとても心に残ったことが伝わる絵です。
教育長室に絵を飾りました。令和4年12月5日(教育振興課トピックス)
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
現在、武生第一中学校2年生の小松颯心さんが描かれた「Big Save!」の版画が飾られています。
この版画は、サッカー部の試合で相手がゴールめがけて蹴ったボールをゴールキーパーである小松さんが右に横跳びして止めたシーンを表現したものです。
シュートしている人、スライディングしている人を細かく描くことで、試合の緊迫感が相手に伝わるように工夫しました。
ゴールネットの一部分を切り取ったり、ボールの勢いを表現するために、ボールの周りに線を描いたりしました。
一番彫るのに時間がかかった部分は、丁寧に彫られた芝生です。試合の様子がありありと伝わってきます。
教育長室に絵を飾りました。令和4年10月27日(教育振興課トピックス)
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
今月は武生第三中学校2年生の浅井瑠乃空さんが描かれた「校舎を見守る木」の絵が飾られています。
この木は、サンサンがおかの木と呼ばれ、いつもみんなを暖かく見守ってくれているような存在です。木が立派に見えるよう、幹を太く描き、陰影をつけ、葉も一枚一枚時間をかけて丁寧に描きました。
構図や背景にも工夫を凝らしました。木を見上げるような下からのアングルで、空の色にはグラデーションをつけました。背景の校舎の窓や屋根の色なども丁寧にじっくり時間をかけて描き上げました。
木への感謝の気持ちが伝わってくるような、優しい色彩で描かれています。
地場産たっぷり!越前市産の食用菊を使った給食 「菊御膳」 令和4年10月21日(教育振興課トピックス)
この時期限定食材”越前市産の生食用菊”を「菊花汁」です。色鮮やかで秋を感じる一品です。
越前市産特別栽培米コシヒカリのごはん、福井県産マダイのフライ、越前市産のきゅうり・キャベツのあっさり漬けの献立でふるさとを感じる地場産給食です。10月28日まで市内の学校給食校で提供しています。
教育長室に絵を飾りました。令和4年9月20日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
9月は北新庄小学校1年生の中條仁さんが描かれた「ティラノサウルスとだいち」の絵を飾っていただきました。
この作品は、ティラノサウルスが大地を歩いている様子を、裏面がシールとなっている紙を破って画用紙に貼り、その上からクレヨン等で描いた作品です。
ティラノサウルスの頭の大きさを大きくしたり、しっぽをまげて作成したり、ティラノサウルスの体を小さくつくらないことで、ティラノサウルスが力強く大地を歩いている様子を表現しています。
この作品からは中條さんが恐竜図鑑をよく読んで、恐竜がどんな様子だったかを丁寧に観察していることがうかがえます。
「飛び出し注意看板」贈呈式開催(武生ライオンズクラブ様から)令和4年9月9日
武生ライオンズクラブ様から、マスコットキャラクターであります「ロアー君」の「飛び出し注意看板」を、越前市内の全公立園(幼稚園・保育園・認定こども園)へ寄附していただくことになり、7日に贈呈式、9日に代表として、越前市国高幼稚園と越前市認定こども園南中山で看板を寄附していただきました。
毎日、子ども達は園の前に設置された「飛び出し注意看板」を見るたび、今まで以上に、交通事故にあわないよう注意したり、安全について再確認したりして元気に過ごすことと思います。また、園としては「飛び出し注意看板」をいただいた機会を大切にして、今後も子ども達に安全指導を行っていきたいと思います。
新しい外国語指導助手(ALT)の先生が着任しました。令和4年8月26日
越前市に新しい外国語指導助手(ALT)の先生が来日しました。
お名前は、パターソン トーマス さんです。トーマス先生は、ニュージーランド出身です。
幼い頃から、日本と親交があり、19歳の時に、福島県で働いた経験があります。
「子どもたちにもっとニュージーランドを知ってほしい」と抱負を語っていました。
教育長室に絵を飾りました。令和4年8月22日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
8月は南越中学校3年生の浮田フミトさんが描かれた「身近な自然」の絵を飾っていただきました。
この絵は、玄関先に燕が子育てをしている様子を版画で作成したものです。
スケッチブックに燕の様子などを描き、版画に下書きをして彫りました。光の当たっているところは丸刀を使い、光の当たっていないところは、三角刀を使うなど彫り方を変えたり彫刻刀の使い分けをして工夫されました。物の大きさに違いを付けることで、遠近感を出しました。
燕の巣を見上げている視点の版画で、燕が翼を広げている様子が丁寧に描かれています。
教育長室に絵を飾りました。令和4年7月29日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
7月は王子保小学校2年生の町島優絆さんが描かれた「なかよしかぞく」の絵を飾っていただきました。
この絵は町島さんの家族を描いたもので、割れた白い卵の上に赤いはしごをかけて家族みんなが乗れるようにされました。
家族の表情は、家族一人ひとり思い浮かべながら描き、特に目と口の書き方を工夫されています。
卵に描かれたハートの色は、町島さんの好きな色で描かれています。
外国語指導助手 サラ テイラーさんが帰国します。令和4年7月22日
小学校専属外国語指導助手(ALT)のサラ テイラー先生が4年間の任期を終了し帰国します。
出身であるアメリカに帰国するにあたり、市長を表敬訪問しました。
サラ先生は、平成30年7月に来日し、 越前市の小学校における外国語活動の補助や
国際理解教育の推進に寄与されました。
サラ先生は、「越前市の子どもたちは、とてもかわいかったです。先生と生徒ではなく、友達のようでした。」と話していました。
教育長室に絵を飾りました。令和4年6月27日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
6月は武生第二中学校2年生の田中弓二朗さんが描かれた「初打点」の絵を飾っていただきました。
田中さんが所属している野球の部活動の練習試合に初めて出てヒットを打ち、チームを勝利に導いた思い出を絵にされました。
この絵では地面の土の塗り方に工夫をされていて、ボールが飛んで行った方向に沿って色を塗ることで、ボールが勢いよく飛んでいった様子を表現しています。
ボールが大きく描かれていることから、ボールが高く飛んだ様子がうかがえます。
令和4年度第1回通学路安全推進会議を行いました。 令和4年6月24日
通学路の安全確保に関する取り組み方針「市通学路交通安全プログラム」に基づき、令和4年度一回目の会議を開催しました。
学校から挙げられた危険箇所について、越前警察、丹南土木事務所道路課、市都市整備課、市防災危機管理課にご出席いただき通学路の安全確保について協議しました。
また、現地で確認が必要な場所については、7月28日・29日、学校と共に合同点検を行います。
幼稚園デーが開催されました。令和4年6月2日
令和4年6月2日に、市内の公私立幼稚園で園開放日「幼稚園デー」を行いました。
たくさんの親子が遊びに来てくれて、園児と一緒に体を動かしたり、好きな遊びを楽しんだりしました。
また、お家の人同士で子育ての話をするなど楽しい交流の場にもなりました。
各幼稚園では、今後も園開放日を計画しています。各幼稚園、教育振興課までお問合せください。
越前警察署少年警察協助員会から市内小学校に防犯タペストリーを寄贈していただきました。令和4年5月30日
令和4年5月30日に越前警察署少年警察協助員会様から防犯タペストリー17本を寄贈していただきました。
いただいたタペストリーは市内の全小学校へ1本ずつ配られ、子どもたちの自助精神向上や犯罪被害者にならないことへの意識向上のために活用させていただきます。
教育長室に絵を飾りました。令和4年5月13日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
5月は武生第五中学校2年生の西田華歩さんが描かれた「私、イメチェンしました」の絵を飾っていただきました。
長かった髪を切り、友人たちに似合っているねと言われて印象に残ったことを版画にされました。
椅子の生地の質感がわかるように工夫されたり、美容師さんの姿が鏡に入るように彫るのに時間がかかったそうです。
岡田栄一様から市内小中学校にコウノトリ写真集を寄贈していただきました。令和4年5月2日
令和4年5月2日に岡田栄一様から「越前市白山・坂口地区・小浜市国富地区他 コウノトリ舞う里地里山 -2021年2月~2021年10月の記録-(第2弾)」25冊を寄贈していただきました。
いただいた写真集は市内の全小中学校へ1冊ずつ配られ、子どもたちの環境問題への意識啓発において有効に活用させていただきます。
教育長室に絵を飾りました。令和4年4月14日
教育長室には毎月市内小中学校の児童・生徒さんが描いた絵が飾られます。
4月は神山小学校3年生の上坂蓮さんが描かれた「空を飛んでるコウノトリ」の絵を飾っていただきました。
この作品は読書感想画として描かれた絵です。学校の図書室で渡り鳥の絵本を読んでコウノトリを想像して描かれました。鮮やかな黄色や緑色で描かれているのがコウノトリで、コウノトリの周囲の緑色や青色、オレンジ色はコウノトリが輝いている様子を表現しています。輝いている様子を表現している緑色は、絵の具を混ぜて作られた色で力を込めてこの絵を描かれた様子がうかがえます。
福井エフエム放送株式会社様から新小学1年生に防犯ブザーを寄贈していただきました。令和4年4月1日
令和4年4月1日に福井エフエム放送株式会社様から防犯ブザー680個を寄贈していただきました。
平成16年度から毎年寄贈していただき、今年で19回目となります。
いただいた防犯ブザーは、市内の新小学1年生全員に配られ、児童の安全確保に有効に活用させていただきます。