最終更新日 2024年9月12日
高校生が議会だより題字と案内看板を揮毫!高校生らが正副議長を訪問
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議会活性化の取組で、若年世代へのアプローチとして、今回初めて議会だよりの題字揮毫や議会開催の案内看板作成を高校書道部の皆さんに取り組んでいただきました。この度、書道部の皆さんを議長室に招待し、揮毫にあたっての思い等をお伺いし、またこの機会に議会への興味関心を深めていただくため、模擬採決体験などを行いました。
高校生らは「議会の厳格なイメージを思いながら書きました」「傍聴の看板なので、あたたかい雰囲気がでるようにやわらかい字体で書きました」等と、はつらつと揮毫にあたっての思いを話してくれました。
【大久保議長がお礼を述べる様子】
次に議場で、議会の仕組みを学び、模擬採決体験を行いました。模擬採決体験では、18歳になったら選挙の投票に行ってみたいと思うかを挙手採決で聞いたところ、全員が手を挙げました。また、条例案について電子採決を行い、高校生らは電子ボタンでしっかりと意思表明をしていました。
【挙手採決体験の様子】
【電子採決体験の様子】
武生東高校書道部と武生商工高校書道部の皆さんが作成いただいた看板は市議会本会議開催日に、西玄関と南玄関に設置し、傍聴の案内を行います。議会だより題字は9月13日発行の第77号を武生高校書道部が担当し、第78号(11月15日発行)を武生商工高校書道部が、第79号(令和7年2月14日発行)を武生東高校書道部が担当し、題字を揮毫します。
【作品と一緒に集合写真】