鳥獣害対策

最終更新日 2026年3月13日

情報発信元 農林整備課

ニホンジカの特徴

PAGE-ID:12534

生態

  • 食性

   植物の葉、芽、種子、樹皮など1000種類以上の植物を食べます。

  • 生活環境

   森林と草地が混在する場所を好み、夜行性(特に明け方と夕方)の傾向が強いです。

  • 社会性

   オスとメスは基本的に別々の群れを作って行動します。

  • 繁殖期

   9月下旬~11月頃の交尾期には、オスは「ヒョーン」という独特の鳴き声を発し、縄

   張りを作ります。

  • 分布

   日本各地(北海道から沖縄)に広く分布しています。

特徴

  • 性別の特徴

   オスは3~4本(稀に5本)に枝分かれする角を持ち、毎年春先に落角し生え替わります。

   メスには角がありません。

  • 季節による体色変化

   夏は茶色に白い斑点(鹿の子模様)が混ざり、冬になると茶褐色~灰褐色になり、白い

   斑点は消えます。

  • 体のサイズ

   体長100~180cm、体重20~140kg程度。北に行くほど大きく(エゾシカなど)、南に

   行くほど小さい(ヤクシカなど)  「ベルグマンの法則」が当てはまります。

  • 白い尻斑

   お尻に黒い縁取りのある大きな白い斑点(尻斑)があり、警戒するとこれを広げます。

  • 能力

   高いジャンプ力を持ち、1.5m以上の防護柵も飛び越えることがあります。

【ニホンジカが人里へ来る理由】

  • 個体数の爆発的増加と縄張り争い

   個体数が増えすぎ、山の縄張りが飽和したことで、若い個体や負けた個体が新たな場所を求

   めて下りてきています。

  • 山間部の餌不足と里山の魅力

   自然の餌(広葉樹など)が減少する一方で、人里には野菜、果樹(柿、栗、ミカンなど)、

   水田の若草など、栄養価の高い食料が年間通して手に入る「バイキングレストラン」状態のため。

  • 里山の衰退(耕作放棄地)

   過疎化や高齢化で人が手入れしなくなった里山・畑が、シカの隠れ場所や餌場として利用されて

   いるため。

  • 学習能力の向上

   「人里に行けば餌がある」ということを学習し、警戒心が薄れて人里に定着しています。


鳥獣被害の対策について
被害防止の方法・対策

  • X(旧Twitter)
  • Facebook
  • Line
  • Youtube

印刷

情報発信元 環境農林部 農林整備課

受付時間
月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日を除く)