最終更新日 2025年8月26日
ごみ出しを正しく行いましょう
PAGE-ID:12253
間違ったごみの出し方によるごみ収集の取り残しが多発しています
ごみの分別が正しくても、出し方が間違っているとごみは収集されません。
市民の皆さんには、今一度ルールに沿ったごみ出しを徹底いただくようお願いします。
間違いの多いごみ出し例を紹介します
木くず・剪定くず(燃やせるごみ)
太さ5cm角以内・長さ50cm以内に切って、紐で縛って束にして出すか、燃やせるごみの指定袋に入れて出してください。
(注意)
指定袋以外の袋(特に米袋、土のう袋)に入れて出さないでください。
陶磁器類・ガラス製品・刃物類(燃やせないごみ)
割れたり、人に刺さる危険のあるものは、布や新聞紙等に包んでから、包んだものを無色透明の袋に入れ、袋に「危険物」や「ワレモノ」と書いて出してください。
(注意)
無色透明の袋に入っていない場合、収集されません。
布や新聞紙等に包んだだけの状態では出さないでください。
袋に「危険物」や「ワレモノ」と書かれていない場合、分別間違いとして収集されません。
かさ・ほうき(燃やせないごみ)
無色透明の袋からはみ出ても構いませんので、袋に入れた状態で出してください。
(注意)
袋に入っていない場合、ごみステーションで使用する備品との判別がつかないため収集しません。
汚れの落ちないプラスチック製容器包装やペットボトル(燃やせるごみ)
汚れが付着し洗浄が困難な場合(汚れが固まってしまっている場合など)、「燃やせるごみ」に分類されますので、燃やせるごみの指定袋に入れて出してください。
(注意)
燃やせないごみ(無色透明の袋)ではありません。
プラスチック製容器包装ごみ全般
プラごみはレジ袋等の小袋にまとめず、ばらばらの状態で指定袋(ピンク色)に入れて出してください。
(注意)
二重袋になっていると分別が正しくても中身が確認できないため収集できません。
ごみ分別の再徹底もお願いします
ごみステーションに出され、清掃センターに持ち込まれたごみにおいて分別の誤りが散見されます。
ごみの分別を間違えると、ごみ収集や清掃センターでの火災事故や人身事故発生につながる危険があります。
大規模な事故が発生してしまった場合、ごみ収集を停止せざるを得ないことも考えられます。
燃やせるごみに入っていた分別不適物
プラごみに入っていた分別不適物
燃やせないごみに入っていた分別不適物
品名 | 画像 | 正しい分別方法 |
---|---|---|
充電式電池 (リチウムイオン電池) |
![]() |
「有害ごみ」として出す。 ※劣化し膨張した電池も「有害ごみ」として出すことができます。 |
バッテリー | ![]() |
自動車・バイクのバッテリーは第2清掃センターへ直接搬入のみで出すことができます。 携帯電話・小型家電等のバッテリーは「有害ごみ」として出してください。 |
問合先
環境政策課 電話:0778-22-5342