最終更新日 2025年10月23日
サンドーム福井で防災ふれあいプラザが開催されました(防災危機管理課トピックス)
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サンドーム福井で防災ふれあいプラザが開催されました。令和7年10月22日
10月22日(水曜日)午前9時からサンドーム福井イベントホールで防災ふれあいプラザが開催されました。越前市幼年消防クラブと南越消防組合中消防署・東消防署の主催で、市内29の認定こども園、幼稚園から約630人の園児たちが参加しました。
開会式では、主催する市幼年消防クラブの小林英典幹事長は「正しい火のとりあつかいをしっかり学んで、家に帰って家族と話をしてください。」と園児たちにご挨拶をされていました。
会場には救急車や消防車、はしご車、自衛隊の屋外炊具車両などの展示のほか、消防体験コーナーが数多く設置され、煙体験や放水体験、起震車搭乗体験、心臓マッサージ体験など、園児たちは楽しみながら防火・防災を学びました。



越前市幼年消防クラブは、平成11年に旧武生市で防火のひろばとして発足以来26年間、市内の幼稚園、認定子ども園及び保育園の年長児がクラブ員として防火心を育むために組織されています。防災ふれあいプラザは、市防火・防災委員会、武生セントラルライオンズクラブ、小松タクシー有限会社及び本市が共催し開催しています。市消防団や市赤十字奉仕団ほかご協力いただきました団体の皆さまありがとうございました。
自衛隊や消防署、消防団の皆様方には災害や火災発生時に力を発揮いただき、地域の安全・安心が守られ、子どもたちの笑顔が続くようお願いいたします。
生命のメッセージ展を開催しました。令和7年10月10日~13日
10月10日(金曜日)から13日(月曜日)の4日間、越前市文化センター小ホールにて生命のメッセージ展が開催されました。
本展は、交通事故で犠牲になる人がいない社会の実現に向け、本市では2020年から株式会社アイシン福井様の主催で開催され今年で6回目となりました。昨年からは越前市も共同開催しています。
会場には「メッセンジャー」と呼ばれる不慮の事故で亡くなった方の等身大パネルが30命の展示され、その胸元には本人の写真や家族の言葉が添えられ、生命の大切さをメッセンジャーの”声なきことば”で訴えました。
期間中には1,022名に来場いただきました。来場者の中には展示を見て感涙をむせばれる様子も見られました。来場された皆様には生命の尊厳や安全運転の意識、交通ルールを守ることを改めて再確認していただく機会となりました。

越前市では今後も事業所や各団体と連携し、交通安全の啓発に努めてまいります。令和7年度上半期トピックスはこちら
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